横浜市がカジノ誘致に名乗り出たか?
日本でカジノが解禁されるかもしれない今年。
1月末に開かれる予定の通常国会で「カジノ解禁法案」が通過すれば、
各地方が一斉にカジノ誘致活動を計画すると思われます。
今、大きな経済効果が見込まれるカジノをめぐって、各地方が誘致活動を黙々と進めている中、
今月の9日に横浜市の林市長が、カジノをメインとした総合型リゾート(IR)を
誘致するためのプロジェクトチームを今年の4月に設置することを発表した。
人員などの詳細は今後決めていくそうです。
林市長は「臨海部の観光都市を成功させるためには、カジノをメインとした総合型リゾート(IR)は必要不可欠」
とのようなことを理由にしてカジノ誘致に名乗り出た。
また、カジノの経済効果で税収が大きく増えた中国のマカオやシンガポールを例に取り上げて、
「現在税収不足の横浜をカジノの経済効果で税収の増加を狙っていく」とのことも述べた。
治安の悪化やギャンブル依存症等の問題については、今後対策を検討していって、
極めて健全で、品格のあるカジノを目指しているそうです。
横浜なら雰囲気のいいカジノを作ってくれることを期待させられました。
林市長自身はカジノにまったく関心がないそうですが、
ラスベガスの街の雰囲気とエンターテインメントは好きだそうです。
如何に税収を目的にしているのかかよくわかる発言でした。
これまで、お台場、大阪、長崎、宮崎、沖縄等がカジノ誘致に名乗り出たが、ここにきて横浜も参加してきた。
これからも自治体などによるカジノ誘致の戦いから目が離せません!個人的には、お台場を応援しています。
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