ブラジルW杯メンバー

いよいよ開幕するブラジルW杯、各出場国がメンバーを発表するなか、
我が日本は5月12日午後2時都内でサッカー日本代表のザッケローニ監督がブラジルW杯に臨む日本代表メンバー23人を発表した。

GK(ゴールキーパー)3人

川島永嗣(スタンダール・リエージュ)  2回目
西川周作(浦和)             初
権田修一(F東京)            初

DF(ディフェンダー)8人

今野泰幸(G大阪)           2回目
伊野波雅彦(磐田)            初
長友佑都(インテル)          2回目
森重真人(F東京)            初
内田篤人(シャルケ)          2回目
吉田麻也(サウサンプトン)        初
酒井宏樹(ハノーファー)         初
酒井高徳(シュツットガルト)       初

MF(ミッドフィールダー)4人
遠藤保仁(G大阪)           3回目
長谷部誠(ニュルンベルク)       2回目
青山敏弘(広島)             初
山口蛍(C大阪)             初

FW(フォワード)8人
大久保嘉人(川崎F)          2回目
岡崎慎司(マインツ)          2回目
本田圭佑(ミラン)           2回目
香川真司(マンチェスター・U)      初
清武弘嗣(ニュルンベルク)        初
柿谷曜一朗(C大阪)           初
齋藤学(横浜FM)            初
大迫勇也(1860ミュンヘン)      初

ザッケローニ監督はW杯予選などの実績を重視して、メンバーを選出したような気がします。
今回のメンバーは攻撃的な選手が多いような気もします。
攻撃的なサッカーをやってくれれば、見る側としては面白いのでいいと思います。

また、メンバー23人のうち14人が初出場となります。
今回のメンバーの中で海外でプレーする選手は12人と過去最多となりました。

ザッケローニ監督が代表メンバーを発表した翌日日本サッカー協会はW杯ブラジル大会に臨む日本代表の予備登録メンバー7人を発表した。

GK 林(広島)
DF 駒野(磐田)、水本(広島)
MF 中村(川崎)、細貝(ヘルタ)
FW 豊田(鳥栖)、南野(セ大阪)

12日に発表した23人と合わせて、予備登録30人を日本は国際サッカー連盟(FIFA)へ提出した。
W杯メンバー23人の最終登録期限は6月2日なので、途中で落選者や負傷者が出た場合などを考えて予備登録メンバー7人を選出した。

今後代表メンバーの予定は今月21日に集合し、鹿児島県指宿市で合宿を行ったあと、
27日に埼玉スタジアムでキプロス代表とW杯前の国内最終戦を戦います。

その後、アメリカに移動して合宿を行います。そこで、強化試合2試合を行ったのちブラジルに入り、
6月14日のコートジボワール代表との1次リーグ初戦に臨みます。

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