日本代表VSコートジボワール代表最新オッズ
ついに、開幕した2014FIFAワールドカップブラジル大会。
5大会連続5度目の本大会出場となる日本代表に対して、様々なメディアが戦力分析や結果予想を行われているが、
日本代表の核となる本田圭佑の不調や、近日に行われた親善試合・対コスタリカで1失点・対ザンビア戦で3失点(結果は4-3で日本の勝利)、
ザンビアは日本が初戦で対戦する同じアフリカのコートジボワールを想定した相手で、
世界ランキングは日本の46位より下の76位にも関わらず3失点を喫したディフェンスに対しての不安がよく書かれています。
ザックジャパンの失点の要因は立ち上がりの悪さです。
スタートから試合のリズムを掴めずに失点してしまう事が多い。これはザンビア戦に限ったことではなく、ザックジャパンの課題だ!
コスタリカ戦もそうでした。以前の欧州遠征のオランダ戦とベルギー戦でも先制点を許している。
しかし、これらの試合のように早い時間帯で日本のリズムを取り戻せば、逆転や引き分けに試合を持って行けているが、
セルビア戦やベラルーシ戦やウルグアイ戦のように自分たちのリズムの時間帯になるのが遅いと追いつけず敗戦してしまう。
初戦のコートジボワール戦を目の前に控えてディフェンス面でやや不安が残るザックジャパンです。
ただしその半面、日本代表にも成長した部分が見られる。イタリアの名門ACミランに所属する本田圭佑や、
同じくイタリアの強豪インテルで活躍する長友佑都、イングランドの名門マンチェスター・Uに所属する香川真司などを擁し、
今までの日本代表では見られなかった爆発的な攻撃サッカーをしてくれるからです。
現在の日本代表は、どんな相手に対しても点が取れる。本田圭祐が不調にも関わらず、この攻撃力、
もし本田圭祐が本調子だったら間違いなく、前回の2010年南アフリカ大会で記録した、ベスト16以上の成績を残してくれるでしょう。
サッカーは点を取れないと勝てないから、今の日本代表には、攻めて攻めてどんな相手にも競り勝って貰いたいですね。
個人的な意見ですが、その方が、試合の見応えもあると思います。
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