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６月２０日にＷ杯グループ予選第２戦日本対ギリシャ戦が行われた。

６月１５日の初戦コートジボワール戦で逆転負している日本は、
決勝トーナメントに進出するには絶対に負けられないのが条件、逆にこの試合に勝たないと自力の決勝トーナメント進出がなくなる。

結果０－０のスコアレスドロー。

試合の前半は完全に日本のリズム、ボールの保持率は圧倒的に日本が長けていた、
日本のサッカーが出来ていてチャンスを何度も作ったが、大事のところで決めきれず。

前半終了間際、日本に更なるチャンスが訪れる、ギリシャ代表の選手がイエロー２枚で退場となり、
後半から数的有利となった日本は、攻めに攻め込んだが、やはり決めきれず。

結局最後までギリシャからゴールを奪う事が出来なかった日本は痛恨のドローとなった。
代々続く日本代表の課題決定力不足がここで現れるとは。。

日本代表の勝ちに賭けた私の資金が飛んだ(+o+)
そのことは置いといて。

日本代表の決勝トーナメント進出の条件を整理しましょう。

ギリシャ戦をドローで終えた、現在日本の勝ち点は１、自力での決勝トーナメント進出がなくなった。
決勝トーナメントに進出するには、次のコロンビア戦に勝って、勝ち点４にすることが絶対条件である。

あとはギリシャ対コートジボワール戦の結果次第。
コートジボワールが引き分け以下で終わることが絶対条件。

条件①ギリシャ勝利→日本とギリシャが勝ち点４で並び、得失点差次第で決勝トーナメント進出
得失点差がなければ総ゴール数で決まり、それも同じなら当該チーム間の結果で判断

条件②ドロー→日本とコートジボワールが勝ち点４で並び、得失点差次第で決勝トーナメント進出
ドローでも日本がコロンビアに２点差以上で勝ったなければ、
得失点差でコートジボワールと並び直前対決でコートジボワールに負けているので、コートジボワールが決勝トーナメント進出となる。

しかし、次に戦うコロンビアはＦＩＦＡランキング８位の強豪、２点差以上とは言わず勝つ事さえ難しいと思われる。
だが、コロンビアはもうすでに決勝トーナメント進出を決めているので、主要選手を温存して日本戦と予想されています。

そこの隙をついて日本代表に２点差以上で勝って貰いたいですね。

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