ココモ法
ココモ法とは、オンラインカジノで使える攻略法のひとつです。
これは、マーチンゲールの法則という攻略法の変形バージョンなのですが、 本質には変わりはなく、
一回の勝ちでそれまでの負け分を取り返すという攻略方法です。
ただし、マーチンゲールの法則では確率が一倍以上の配当がある賭けに有効であるのにたいして、
ココモ法は2倍以上の配当がある場合に有効な攻略方法です。
しかし、マーチンゲールの法則で対象となっているゲームで使えますので、大きな違いはありません。
唯一違うところをあげるのであれば、マーチンゲールの法則よりも、取り返したときの配当が大きくなるということです。
この攻略方法が通用するゲームは、バカラ、ブラックジャック、
ルーレットなどの確率が50%となっているゲームとなります。
実際にココモ法の使い方をご説明していきます。
まず、はじめに賭けるベットを1ドルとします。
負けてしまった場合は、もう一度1ベット賭けます。
更に負けてしまった場合は、前回と前々回に賭けたベット額を足した金額で賭けます。
1回目と2回目のベットは1ドルずつでしたので、2ドル賭けます。
ここで負けてしまった場合は、2回目と3回目のベット額を合わせて、3ドル賭けます。
マーチンゲールの法則との違いはわかりますでしょうか?
マーチンゲールの法則の場合は、1ドルで始めた場合、負けた分を取り返し、1ドルの利益を目指します。
ですが、ココモ法の場合は、マーチンゲールの法則以上の利益を少ない回数で手に入れることができます。
例えば、ココモ法の三回目を例にしてみますと、
1回目と2回目と3回目で4ドルの損失になっています。
4回目では、3ドルを賭けており、勝った場合は6ドルとなり、利益は2ドルですね。
では、マーチンゲールの法則の場合はどうでしょうか。
一回目 1ベットを賭けて負けました。
二回目 2ベットを賭けて負けました。
三回目 4ベットを賭けて負けました。
四回目 8ベットを賭けて勝ちました。
このように四回目の時点でそれまでの損失が7ベットでしたが、1ベットの利益を得ることに成功しました。
ですが、ココモ法と比べてみると、回数が同じにもかかわらず、利益が少ないですね。
更にココモ法では、4回目の時点で7ドルを使っており、2ドルの利益を得ています。
負けるほど、次のベット数が大きくなりますが、おすすめの攻略方法です。
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